2010年02月28日
スコットランドのゴルフ(その2)
スコットランド セントアンドリュース オールドコースの続きです。
ゴルフをやっている人なら説明の必要もありませんが、このコース「ゴルフの聖地」
として世界のアマチュアプレーヤが一度は周ってみたいコースとして有名です。
しかも、アメリカのペブルビーチGCなどと違い、ここはパブリックコースになっています。
日本人がここでプレーする方法は、(他にもあるかも知れませんが)以下の3つだと思われます。
1. いわゆるオールドコースでのプレー権が付いている「スコットランド ゴルフツアー」
ただし、当然ながらすごく高いです。
(航空運賃 宿泊込み、他のコースも周って50万~70万というのが相場では?)
メリットとしては、確実にプレーできる事。 デメリットは費用の他に「どんなコンディションでも」
プレーしなくてはいけない事。 (自分で棄権する場合を除く)
そのうち書きますが、スコットランドの天気は変わり易く、尋常ではない風雨にさらされることもあります。
冗談ではなく、立っていられないぐらいの時もあり、ゴルフどころではなくなります。
やってもとんでもないスコアになって打ちのめされるだけになるでしょう。
ちなみにマイレージ無料航空券で旅行している我々のような身分には、とても手が出ません。
(手を出したらカミさんから 足げり が出ます)
2. パロット(くじ)
プレー予定の前日に「パロット」と呼ばれる抽選があって、これに当るとプレー権が確保できます。
コース周辺のホテルや民宿に泊る場合、予め電話で宿に頼んでおけば代わりにやってもらえます。
メリットは、プレー代以外に余計な費用がかからず、ティーオフの時間が確保できること。
デメリットは、抽選ですから当然外れるリスクもあり、昨今の人気もあって外れる可能性も高いです。
アメリカ人も沢山この辺でたむろしていますが、彼らは1週間もずっと滞在して、毎日抽選に申し込んでいます。 日本人でどれだけの人がここだけに1週間も費やせるか、、、難しいかも知れません。
3. スターターブースに並ぶ
抽選に外れた我々は、残ったこの方法しかありませんでした。
プレーしたい当日の早朝(我々の場合、朝4時半ぐらい)から写真のようにスターターブースに並びます。
世界各地からのゴルファーが並んでおり、我々は前から18番目ぐらいだったと思います。
朝6時半(行く人は時間要チェック)にスターター窓口が開き、今日のパーティで例えば2名しか居ない組がある場合、残りの2名枠に順番に割り付けてくれる訳です。
ちなみにこの日は混んでいて、我々の数人前の日本人が「午後3時40分からしか空いてない。」
言われその人は諦めていました。 (せっかく来たのにもったいなーい
)
その後我々の順番がまわってきましたが、午後4時20分と言われました。
相棒は諦めてましたが私は OK としました。
8月の下旬でしたが、北のスコットランドだったら18ホールまで明るい可能性もあると思ったのです。
それからゆっくり朝食を取って、午前中はニューコース(と言っても開場は1895年
)を周り、昼寝した後人生2回目の「セントアンドリュース オールドコース」でプレーする事ができました。
内容については又そのうち書きますが、我々はオーストラリアからきたおっさん達2名と同伴プレー。
18ホールの第二打は流石にどこに落ちたか良く見えない(グリーン上には有ったが)ぐらいの暗さでした。
それでも、ここまで来てプレーを諦めるよりずっと良かったですね。

以上をまとめるとスターターブースに並ぶメリットは、最後の手段として当日プレーできる可能性がある。
デメリットは、早朝から並んでも確実にプレーできるとは限らない。 その日のパーティの組合わせによる、かつどこの国の人と組むかも分からないことでしょうか。
なので、他国の人とも気後れ無くプレーできる人でないとお勧めできないですね。
(我々お気楽人間なのであまり気にしません)
ゴルフをやっている人なら説明の必要もありませんが、このコース「ゴルフの聖地」
として世界のアマチュアプレーヤが一度は周ってみたいコースとして有名です。
しかも、アメリカのペブルビーチGCなどと違い、ここはパブリックコースになっています。
日本人がここでプレーする方法は、(他にもあるかも知れませんが)以下の3つだと思われます。
1. いわゆるオールドコースでのプレー権が付いている「スコットランド ゴルフツアー」
ただし、当然ながらすごく高いです。
(航空運賃 宿泊込み、他のコースも周って50万~70万というのが相場では?)
メリットとしては、確実にプレーできる事。 デメリットは費用の他に「どんなコンディションでも」
プレーしなくてはいけない事。 (自分で棄権する場合を除く)
そのうち書きますが、スコットランドの天気は変わり易く、尋常ではない風雨にさらされることもあります。
冗談ではなく、立っていられないぐらいの時もあり、ゴルフどころではなくなります。
やってもとんでもないスコアになって打ちのめされるだけになるでしょう。
ちなみにマイレージ無料航空券で旅行している我々のような身分には、とても手が出ません。
(手を出したらカミさんから 足げり が出ます)
2. パロット(くじ)
プレー予定の前日に「パロット」と呼ばれる抽選があって、これに当るとプレー権が確保できます。
コース周辺のホテルや民宿に泊る場合、予め電話で宿に頼んでおけば代わりにやってもらえます。
メリットは、プレー代以外に余計な費用がかからず、ティーオフの時間が確保できること。
デメリットは、抽選ですから当然外れるリスクもあり、昨今の人気もあって外れる可能性も高いです。
アメリカ人も沢山この辺でたむろしていますが、彼らは1週間もずっと滞在して、毎日抽選に申し込んでいます。 日本人でどれだけの人がここだけに1週間も費やせるか、、、難しいかも知れません。
3. スターターブースに並ぶ
抽選に外れた我々は、残ったこの方法しかありませんでした。
プレーしたい当日の早朝(我々の場合、朝4時半ぐらい)から写真のようにスターターブースに並びます。
世界各地からのゴルファーが並んでおり、我々は前から18番目ぐらいだったと思います。
朝6時半(行く人は時間要チェック)にスターター窓口が開き、今日のパーティで例えば2名しか居ない組がある場合、残りの2名枠に順番に割り付けてくれる訳です。
ちなみにこの日は混んでいて、我々の数人前の日本人が「午後3時40分からしか空いてない。」
言われその人は諦めていました。 (せっかく来たのにもったいなーい

その後我々の順番がまわってきましたが、午後4時20分と言われました。
相棒は諦めてましたが私は OK としました。
8月の下旬でしたが、北のスコットランドだったら18ホールまで明るい可能性もあると思ったのです。
それからゆっくり朝食を取って、午前中はニューコース(と言っても開場は1895年

内容については又そのうち書きますが、我々はオーストラリアからきたおっさん達2名と同伴プレー。
18ホールの第二打は流石にどこに落ちたか良く見えない(グリーン上には有ったが)ぐらいの暗さでした。
それでも、ここまで来てプレーを諦めるよりずっと良かったですね。

以上をまとめるとスターターブースに並ぶメリットは、最後の手段として当日プレーできる可能性がある。
デメリットは、早朝から並んでも確実にプレーできるとは限らない。 その日のパーティの組合わせによる、かつどこの国の人と組むかも分からないことでしょうか。
なので、他国の人とも気後れ無くプレーできる人でないとお勧めできないですね。
(我々お気楽人間なのであまり気にしません)
2010年02月28日
ゲームの不思議
昨日は3時間半ほど市営コートでテニスでした。
少々雨が降りましたが、何とかできました。
いつものように後半はミニゲームです。
他もほとんどがそうだと思いますが、週末プレーヤの集まりだと殆どが
ダブルスゲームになります。
このダブルスだと 基本が出来ている=勝利 という事にはならず、相当個性的な打ち方や球筋でもゲームには勝ったりします。
むろんランダムに組むパートナーにもかなり影響を受けると思いますが。
皆さん人生経験が豊富ですから、どこに球を送るのが効果的か分かってますよね。
今日はテニススクールですが、スクールのメンバーの方が球筋が素直で読みやすい。
メンバー的には市営コートの集まりより 明らかに 実力が上ですが。
ゴルフと同じでなかなか奥が深いですね。
少々雨が降りましたが、何とかできました。
いつものように後半はミニゲームです。
他もほとんどがそうだと思いますが、週末プレーヤの集まりだと殆どが
ダブルスゲームになります。
このダブルスだと 基本が出来ている=勝利 という事にはならず、相当個性的な打ち方や球筋でもゲームには勝ったりします。
むろんランダムに組むパートナーにもかなり影響を受けると思いますが。
皆さん人生経験が豊富ですから、どこに球を送るのが効果的か分かってますよね。
今日はテニススクールですが、スクールのメンバーの方が球筋が素直で読みやすい。
メンバー的には市営コートの集まりより 明らかに 実力が上ですが。
ゴルフと同じでなかなか奥が深いですね。
タグ :テニス
2010年02月25日
スコットランドのゴルフ(その1)
これから折に触れ、2005年の夏に相棒と二人で行った スコットランド ゴルフ旅行の時の事も書きたいと思います。

この写真、「知っている人は知っている」セントアンドリュース オールドコースの18ホールに架かっている
「スウィルカン橋」です。
この時の写真からわずか1ヶ月前にかのジャック・ニクラウスがこの橋の欄干に足をかけ、
現役引退の記念写真を撮りました。
なので感激もひとしおでしたね。
とは言え、イギリスにはどこにでもありそうな単なる石橋であります。
一般的に見て何の変哲もない建造物でも、人によって思い入れが全く異なるのは面白いですよね。
このセントアンドリュースという場所自体もイギリスではどこにでも有る小さな町です。
一つ異なるのは、町にゴルフコースが5つもあって、さらに市民に開放されている練習場もあります。
なんせこの手のリンクス(海岸)のコースは、何もしなくてもゴルフ場のような感じで、意図的にコースを変更しない限りたいして造成工事も要りません。
基本的に「そのまんま」であります。
かつてイギリスに住んでいた時も、この間まで羊牧場かと思ったら、あっという間にゴルフコース完成
みたいな事は割りとありました。
あまり手をかけない分、コースはタフであります。
まあ、その辺の話やコースの予約など書きたいことは山ほどあるので、ぼちぼちやりますね。
この写真、「知っている人は知っている」セントアンドリュース オールドコースの18ホールに架かっている
「スウィルカン橋」です。
この時の写真からわずか1ヶ月前にかのジャック・ニクラウスがこの橋の欄干に足をかけ、
現役引退の記念写真を撮りました。
なので感激もひとしおでしたね。
とは言え、イギリスにはどこにでもありそうな単なる石橋であります。
一般的に見て何の変哲もない建造物でも、人によって思い入れが全く異なるのは面白いですよね。
このセントアンドリュースという場所自体もイギリスではどこにでも有る小さな町です。
一つ異なるのは、町にゴルフコースが5つもあって、さらに市民に開放されている練習場もあります。
なんせこの手のリンクス(海岸)のコースは、何もしなくてもゴルフ場のような感じで、意図的にコースを変更しない限りたいして造成工事も要りません。
基本的に「そのまんま」であります。
かつてイギリスに住んでいた時も、この間まで羊牧場かと思ったら、あっという間にゴルフコース完成

みたいな事は割りとありました。
あまり手をかけない分、コースはタフであります。
まあ、その辺の話やコースの予約など書きたいことは山ほどあるので、ぼちぼちやりますね。
2010年02月23日
エコ考察(その2)
これまた最近「LED TV」なる商品が薄型TV界で存在感を出す勢いですね。
これ液晶パネルの裏側の照明(バックライト)が、今までの冷陰極管(CCFL)から発光ダイオード
(LED)に変わったものです。
各メーカは画像がきれいで、省エネになった、と宣伝しています。
価格も5年ほど前に出た直後に比べると、液晶TV本体の価格下落もあって4分の1以下
にもなってます。 (正確な価格に関しては カカク.com などをチェック)
店頭でも確認しましたが、LED=綺麗 ではありません。(と思います)
現在の大多数のLEDバックライトは白の単色なので、色域(色の表現領域)が格段に広がったわけ
ではないのです。
ただ年間消費電力は某メーカの例ですが
画面サイズ 2009年モデル(DS6) 2010年モデル(SE1)
52V型 225kWh/年 133kWh/年
46V型 200kWh/年 118kWh/年
40V型 163kWh/年 107kWh/年
*昨年発売の DS6ラインと年間消費電力量を比較
らしく、これが本当だとすると、我が家の52型 CCFLモデルに比べ 225-133=92kWh/年
ほどの省エネになっていることになり、
簡易計算では 92kWh * 22円/kWh = 2024円/年(*注) の電気代の節約になっている
ことになります。 今までブラウン管TVを観ていた方は、もっと差が大きくなります。
これをどう解釈するか、個々人にお任せですが、「地球温暖化防止に貢献」という観点から
満足できる仕様かも知れませんね。
(本当の温暖化防止は TVを観ない 事ですが)
(*注)1kWh を22円で計算しましたが、電力会社や契約方法により単価は異なります。
これ液晶パネルの裏側の照明(バックライト)が、今までの冷陰極管(CCFL)から発光ダイオード
(LED)に変わったものです。
各メーカは画像がきれいで、省エネになった、と宣伝しています。
価格も5年ほど前に出た直後に比べると、液晶TV本体の価格下落もあって4分の1以下
にもなってます。 (正確な価格に関しては カカク.com などをチェック)
店頭でも確認しましたが、LED=綺麗 ではありません。(と思います)
現在の大多数のLEDバックライトは白の単色なので、色域(色の表現領域)が格段に広がったわけ
ではないのです。
ただ年間消費電力は某メーカの例ですが
画面サイズ 2009年モデル(DS6) 2010年モデル(SE1)
52V型 225kWh/年 133kWh/年
46V型 200kWh/年 118kWh/年
40V型 163kWh/年 107kWh/年
*昨年発売の DS6ラインと年間消費電力量を比較
らしく、これが本当だとすると、我が家の52型 CCFLモデルに比べ 225-133=92kWh/年
ほどの省エネになっていることになり、
簡易計算では 92kWh * 22円/kWh = 2024円/年(*注) の電気代の節約になっている
ことになります。 今までブラウン管TVを観ていた方は、もっと差が大きくなります。

これをどう解釈するか、個々人にお任せですが、「地球温暖化防止に貢献」という観点から
満足できる仕様かも知れませんね。
(本当の温暖化防止は TVを観ない 事ですが)
(*注)1kWh を22円で計算しましたが、電力会社や契約方法により単価は異なります。
2010年02月22日
エコ考察(その1)
最近TVに 人感センサー を付けて、人が居なくなると5分後に(設定は変更可能)
液晶TVのバックライトの電源を落とす、(チューナ等は電源入ったまま)
という機能があります。
購入してないので実験できませんが、リビングで まんじり ともせずにTVを観るとか、
横になったままTV観ていると省エネできっと画面が真っ暗になると思います。
要するに5分に一度は(設定は変更可能)体を動かすか、人がTVの前を通り過ぎないといけません。
しかも逆に言えば、部屋に誰も居ないのに5分間は(設定は変更可能)バックライトが点灯したままになる。
という事でかような機能より、我が家のように「ちょっと二階で作業がある」、という時に単純にTVをスタンバイにした方が省エネになるような気がしますが。
しかも 「5分に一度は動かないといけない。」 という条件が私にとってはプレッシャーでしかない。
結果この機能 「イマイチ」 と判定します。
先日購入した最高級省エネ エアコンにも 人感センサー が付いてますが、
これも同じことで部屋の温度を23℃に設定しても椅子に横になりながらTV観ていると、
たまにだんだん寒くなってくる時がある。
要するに「賢いエアコン」が人が居ないと判断して、暖房能力を自動で低下させた為ですね。
その度に部屋を歩かねばならない。。。
この賢い機能を OFF にしようか、と迷う今日この頃。。。
液晶TVのバックライトの電源を落とす、(チューナ等は電源入ったまま)
という機能があります。
購入してないので実験できませんが、リビングで まんじり ともせずにTVを観るとか、
横になったままTV観ていると省エネできっと画面が真っ暗になると思います。
要するに5分に一度は(設定は変更可能)体を動かすか、人がTVの前を通り過ぎないといけません。
しかも逆に言えば、部屋に誰も居ないのに5分間は(設定は変更可能)バックライトが点灯したままになる。
という事でかような機能より、我が家のように「ちょっと二階で作業がある」、という時に単純にTVをスタンバイにした方が省エネになるような気がしますが。
しかも 「5分に一度は動かないといけない。」 という条件が私にとってはプレッシャーでしかない。
結果この機能 「イマイチ」 と判定します。
先日購入した最高級省エネ エアコンにも 人感センサー が付いてますが、
これも同じことで部屋の温度を23℃に設定しても椅子に横になりながらTV観ていると、
たまにだんだん寒くなってくる時がある。
要するに「賢いエアコン」が人が居ないと判断して、暖房能力を自動で低下させた為ですね。
その度に部屋を歩かねばならない。。。
この賢い機能を OFF にしようか、と迷う今日この頃。。。
2010年02月20日
アメリカの大学テニス
最初から飛ばすと後が続かないような気がしますが、過去ネタだと結構続いちゃうかも。
今年1月中旬からアメリカ イリノイ州に出張がありました。
(シカゴではありません)
泊ったホテルでイリノイ大学の学生さん達が読んでいる(だろう)ローカル紙を眺めていたら、
金曜日に「テニス大学対抗戦」があるという記事に遭遇しました。
で、せっかくなんで観に行く事にしました。
場所柄、めっちゃ寒いので当然インドアのハードコート。
それにしても大学にインドアコートが4面(訂正:6面)もあり、冬は使えないけど外に12面もある。
さらに他のスポーツの施設も「すんごいデカイ」ですから、やっぱりアメリカって土地が余ってるのね。
試合は「イリノイ大学 vs バージニア大学」の男子ダブルスとシングルスでした。
自分も素人テニス界では、それなりに試合になっていると思いますが、彼らは選抜選手だけあって
矢のようなサーブを放ちます。
はっきり言って、マグレでない限りおじさんには取れないでしょう。
コートから近いので、スピード感はさらに高いです。
普段ビア樽腹の(失礼!)アメリカ人しか見てないので、あの俊敏な動きには衝撃すら覚えました。
試合結果は、バージニア大学の圧勝でした。 (ゲストなのに)
後からもらった紙を読んだら、どうもバージニア大学は全米でも5位以内の実力があるそうです。
たまには上手い人の試合を観ると、刺激になりますね。
気分だけは学生のまま、ゲームに望みたいものです。

今年1月中旬からアメリカ イリノイ州に出張がありました。
(シカゴではありません)
泊ったホテルでイリノイ大学の学生さん達が読んでいる(だろう)ローカル紙を眺めていたら、
金曜日に「テニス大学対抗戦」があるという記事に遭遇しました。
で、せっかくなんで観に行く事にしました。
場所柄、めっちゃ寒いので当然インドアのハードコート。
それにしても大学にインドアコートが
さらに他のスポーツの施設も「すんごいデカイ」ですから、やっぱりアメリカって土地が余ってるのね。
試合は「イリノイ大学 vs バージニア大学」の男子ダブルスとシングルスでした。
自分も素人テニス界では、それなりに試合になっていると思いますが、彼らは選抜選手だけあって
矢のようなサーブを放ちます。
はっきり言って、マグレでない限りおじさんには取れないでしょう。
コートから近いので、スピード感はさらに高いです。
普段ビア樽腹の(失礼!)アメリカ人しか見てないので、あの俊敏な動きには衝撃すら覚えました。
試合結果は、バージニア大学の圧勝でした。 (ゲストなのに)
後からもらった紙を読んだら、どうもバージニア大学は全米でも5位以内の実力があるそうです。
たまには上手い人の試合を観ると、刺激になりますね。
気分だけは学生のまま、ゲームに望みたいものです。


2010年02月20日
練習しない方が良い?
実は昨日は会社を休んで、お誘いのあった神奈川県内のゴルフへ行きました。
退職した更に先輩からたまにお誘いがあるのです。
未だ寒いせいか、曜日のせいか、割と空いてましたね。
で、成績の方ですが、今年初めてで練習もしてない割りに 43+44=87 と本来の実力に比して満足できる結果でした。
結構チカラが抜けていたのが良かったのか?
会社の先輩からは「ゴルフは沢山練習したからと言って上手くなるとは限らないが、練習しないと絶対上手くならない。」と言われた事がありますが、全くそのとおりでいくら練習してもコースで「100叩きの刑」に処せられる事があります。
なかなか上手くならないから 面白い という事も言えるのかな。
退職した更に先輩からたまにお誘いがあるのです。
未だ寒いせいか、曜日のせいか、割と空いてましたね。
で、成績の方ですが、今年初めてで練習もしてない割りに 43+44=87 と本来の実力に比して満足できる結果でした。
結構チカラが抜けていたのが良かったのか?
会社の先輩からは「ゴルフは沢山練習したからと言って上手くなるとは限らないが、練習しないと絶対上手くならない。」と言われた事がありますが、全くそのとおりでいくら練習してもコースで「100叩きの刑」に処せられる事があります。
なかなか上手くならないから 面白い という事も言えるのかな。
タグ :ゴルフ
2010年02月20日
今日もテニス
今日も午後から2時間 市のコート でテニスです。
ここの市のコートは 安い です。 1時間で600円。
ここ神奈川県内でも結構安い方ではないでしょうか?
(住民税高いんだから、こんなもんかも?)
で、当然ながら競争率が高い。
自分で申し込むとこの 「倍率の高さ」 でなかなか休日にコートが取れません。
で、マメな永久幹事さんが皆さんの登録番号を預かって、当選確率と勘案して抽選を申し込んでます。
幹事さん、いつもご苦労さまです。 (自分はマメじゃないので!)
一方、このような仲間に入らないと週末気軽にテニスできない事も事実で、
諸外国に比べてテニス人口が多いとされる日本はまだコート数が充分では無いのかも知れません。
海外に行くといつも思いますが、テニスコートは殆どガラガラですよね。
ここの市のコートは 安い です。 1時間で600円。
ここ神奈川県内でも結構安い方ではないでしょうか?
(住民税高いんだから、こんなもんかも?)
で、当然ながら競争率が高い。
自分で申し込むとこの 「倍率の高さ」 でなかなか休日にコートが取れません。
で、マメな永久幹事さんが皆さんの登録番号を預かって、当選確率と勘案して抽選を申し込んでます。
幹事さん、いつもご苦労さまです。 (自分はマメじゃないので!)
一方、このような仲間に入らないと週末気軽にテニスできない事も事実で、
諸外国に比べてテニス人口が多いとされる日本はまだコート数が充分では無いのかも知れません。
海外に行くといつも思いますが、テニスコートは殆どガラガラですよね。
タグ :テニス
2010年02月20日
ぼちぼちやってみるか?
こんにちわ。
世の中に「ブログ」なるものがあって、どういうものかも知っていましたが、自分も試しにやってみることにしました。 中年も中年、もういい歳になってしまったので、いつまで続くか分かりませんが、殆ど自分のため(?)にやってみることにします。
【自己紹介】(趣味中心)
1. テニス: テニス歴だけはたぶん19年ぐらい。 毎週やってます。 テニススクールではトーナメントクラス。
2. ゴルフ: 海外赴任を機に始め、10年ぐらい。 スコアは85~103の間を変動。
3. 自転車: 中高生の時はいわゆるロードバイクにハマッたが、以降はパッタリ。 暖かくなったら自転車通勤しようかと、このたび中華製自転車を購入。
4. 剣道: 高校で昇段試験三段に合格したが、卒業後パッタリ。 もはや経験者とも言えず。
5. 音楽: 80年代のロックで育ったせいか、未だにその系統が中心。 当時は米軍基地でも演奏しました。 今はギター、キーボード、ドラムを自宅に置いて時々遊ぶ。
6. オーディオ: 70年後半~80年代台は、少ない余裕資金から随分凝ってました。
【住所】
神奈川県です。 小学校~高校までは三重県で育ちました。
【仕事】
サラリーマンです。
世の中に「ブログ」なるものがあって、どういうものかも知っていましたが、自分も試しにやってみることにしました。 中年も中年、もういい歳になってしまったので、いつまで続くか分かりませんが、殆ど自分のため(?)にやってみることにします。
【自己紹介】(趣味中心)
1. テニス: テニス歴だけはたぶん19年ぐらい。 毎週やってます。 テニススクールではトーナメントクラス。
2. ゴルフ: 海外赴任を機に始め、10年ぐらい。 スコアは85~103の間を変動。
3. 自転車: 中高生の時はいわゆるロードバイクにハマッたが、以降はパッタリ。 暖かくなったら自転車通勤しようかと、このたび中華製自転車を購入。
4. 剣道: 高校で昇段試験三段に合格したが、卒業後パッタリ。 もはや経験者とも言えず。
5. 音楽: 80年代のロックで育ったせいか、未だにその系統が中心。 当時は米軍基地でも演奏しました。 今はギター、キーボード、ドラムを自宅に置いて時々遊ぶ。
6. オーディオ: 70年後半~80年代台は、少ない余裕資金から随分凝ってました。
【住所】
神奈川県です。 小学校~高校までは三重県で育ちました。
【仕事】
サラリーマンです。
Posted by outlander_ruru at
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