2010年02月25日
スコットランドのゴルフ(その1)
これから折に触れ、2005年の夏に相棒と二人で行った スコットランド ゴルフ旅行の時の事も書きたいと思います。

この写真、「知っている人は知っている」セントアンドリュース オールドコースの18ホールに架かっている
「スウィルカン橋」です。
この時の写真からわずか1ヶ月前にかのジャック・ニクラウスがこの橋の欄干に足をかけ、
現役引退の記念写真を撮りました。
なので感激もひとしおでしたね。
とは言え、イギリスにはどこにでもありそうな単なる石橋であります。
一般的に見て何の変哲もない建造物でも、人によって思い入れが全く異なるのは面白いですよね。
このセントアンドリュースという場所自体もイギリスではどこにでも有る小さな町です。
一つ異なるのは、町にゴルフコースが5つもあって、さらに市民に開放されている練習場もあります。
なんせこの手のリンクス(海岸)のコースは、何もしなくてもゴルフ場のような感じで、意図的にコースを変更しない限りたいして造成工事も要りません。
基本的に「そのまんま」であります。
かつてイギリスに住んでいた時も、この間まで羊牧場かと思ったら、あっという間にゴルフコース完成
みたいな事は割りとありました。
あまり手をかけない分、コースはタフであります。
まあ、その辺の話やコースの予約など書きたいことは山ほどあるので、ぼちぼちやりますね。
この写真、「知っている人は知っている」セントアンドリュース オールドコースの18ホールに架かっている
「スウィルカン橋」です。
この時の写真からわずか1ヶ月前にかのジャック・ニクラウスがこの橋の欄干に足をかけ、
現役引退の記念写真を撮りました。
なので感激もひとしおでしたね。
とは言え、イギリスにはどこにでもありそうな単なる石橋であります。
一般的に見て何の変哲もない建造物でも、人によって思い入れが全く異なるのは面白いですよね。
このセントアンドリュースという場所自体もイギリスではどこにでも有る小さな町です。
一つ異なるのは、町にゴルフコースが5つもあって、さらに市民に開放されている練習場もあります。
なんせこの手のリンクス(海岸)のコースは、何もしなくてもゴルフ場のような感じで、意図的にコースを変更しない限りたいして造成工事も要りません。
基本的に「そのまんま」であります。
かつてイギリスに住んでいた時も、この間まで羊牧場かと思ったら、あっという間にゴルフコース完成

みたいな事は割りとありました。
あまり手をかけない分、コースはタフであります。
まあ、その辺の話やコースの予約など書きたいことは山ほどあるので、ぼちぼちやりますね。